2004年11月の日記


「二十四季」第7話(3) Up!
久々、昼間アップです。
それと、Diaryにツッコミ機能を搭載しました(前からあったのに使ってなかっただけという噂が…)。
200文字(全角100文字?)以内ですので、一言ツッコミたいだけ、という方は是非ご利用下さい。あ、誤字脱字報告に使ってもOKです(笑)

【07:その想いの名前(3)】
(2)の続き。そして、翌日。大半が慎二vs透子の対決です。
透子のアップダウンが激しくて、慎二ともども、結城も疲れております(^^;
透子みたいなタイプ、実はお笑い芸能人に多いんじゃないかなぁ。内面と外面が反比例してるタイプ―――落ち込んでいるほどに、そんな自分を自分で騙すみたいにハイテンションになっちゃう、という…。
えー、それで、肝心の中身ですが。
あああああぁぁ(再度絶叫)
…何も申せません(T_T)
そうなんだよね…慎二君、今でこそ真面目に定職について彼女も作らずにいるけど、元々は路上で見知らぬ人に声かけられてへらへらしてる奴だったんだよね。あの位のことは彼からすりゃ平気なんでしょう。透子ちゃん、完全に掌の上で転がされている状態です。
最後の最後、何気に荘太がいい男してる気がします。がんばれ、荘太!(ん?)
2004年11月2日(火) No.218

結城とも  2004/11/02/15:07:07   No.219
ツッコミは、こんな感じで表示されます。

ミハル  2004/11/02/16:56:52   No.220
ほんと荘太がいい男っすね!!あーゆー事は中々出来ないですよね。少なくとも僕には・・・作品全部見てますよ。頑張ってください!!

マー  2004/11/03/00:27:11   No.221
あひ〜先が気になるぅぅぅ・・・・・・

光さす木陰  2004/11/03/00:45:28   No.222
いつも楽しく読ましてもらってます〜♪
誤字っぽいものを発見したのでご報告を。

ものの1秒で離したが、唇で触れた頬は、血が上っているせいか、驚くほと熱かった。

驚くほととなってますが、ほどかと
以上、報告終了です!

メルト  2004/11/03/11:10:09   No.223
(~--)/(^^;) なんでやねん!
……え?違う?失礼しましたm(__)m

結城とも  2004/11/03/13:21:19   No.224
皆様、ツッコミ感謝です(なんでやねん含む)。
誤字、修正いたしました。THANKSです。

「二十四季」第7話(4) Up!
第7話、完結。

【07:その想いの名前(4)】
96年12月24日までのお話がこれにて完結。その想いの名前が、最後にやっと出ました。まぁ…予想通りでしょうね(^^;
冒頭、慎二の追憶の部分は、「そら」では一切書かなかった慎二の「もう一つの顔」です。
実は結城、幼少期から「そら」のはじめ頃の慎二にちょっとした思いいれがありまして、結構お気に入りです。その真相が明らかになるのは、「二十四季」の一番最後になると思います。長いなぁ…。
やっとタイトルと通じるエピソードが出せたので、ちょっと一息つけましたね(タイトルなかなか決まらなかったんですが、当初から季節を扱うタイトルにすることは決まってたんで)。
前回、男前だった荘太に続いて、今回は真奈美があっぱれです。うーん、結城にこれだけの懐の深さがあるだろうか? ないよなぁ(^^;
さて、その想いの名前に気づいた透子ちゃん。
間もなく震災から3年目を迎えます。
2004年11月4日(木) No.225

光さす木陰  2004/11/04/21:05:34   No.226
うわ〜!!
透子ちゃんが、透子ちゃんが・・・・・(壊

これからどうなっていくか、期待してます〜♪

「二十四季」第8話(1) Up!
土日と泊りがけで神戸に行ってました。
…どえらい目に遭いました。
写真は思う存分撮ってきたから、いいけどね。ちくしょーっ、これを小説のネタにせずして、結城の神戸旅行は終わらないぞっ!!(自棄)

【08:Lipstic Trap(1)】
おや、なんだかちょっと色っぽいタイトルですね。
さて、Lipstickは「口紅」ですが、いわゆる「キスマーク」の意味もあります(ただし、首筋なんかにつくアレはhikkyです。グラスについたりする方がlipstickね)。
という訳で―――「そら」既読の方はピンとくるでしょうか。とあるアイテムが登場します。
でもって、この第8話が、尾道編最終話。うう、やはり尾道取材旅行は無理だった(涙)
本間さん、再登場。皆さん、覚えていてくれたでしょうか(^^;
そして、荘太君。
…ああ…とうとう、やってしまいましたか。インターハイ優勝にこだわってたのは、ただのプライドだけじゃあないんです。一応、彼なりの作戦だった訳ですよ。
この辺り、次の話でもうちょい詳しく書きます。

#東京編近づいてるため、一旦、まだ出てきてないキャラは登場人物表から消しました。
2004年11月7日(日) No.227

結城とも  2004/11/08/00:21:38   No.228
自己ツッコミ。
「奏谷→荘太に」直しました。結城のパソでしか起こり得ないような変換ミス(笑)

超法規的ショートストーリー「二人で星を掬おう」 Up!
予告どおり、結城のバカ旅行記のアップです。
猫やんとき同様、パスワード方式です。新たなパス設定するのが面倒だったので、同じパスです(^^;

【二人で星を掬おう】
90%、実話です。
登場人物や神戸入りした事情、細かなセリフはフィクション部分ありですが、それ以外は大半が実話だと思っていただいて結構です。
だから、子供の頃のトラウマで結城がお化け屋敷恐怖症になったのも事実。
梅田ジョイポリスの「フォーチュン・ケイブ」(もうない)で半泣き状態になって係員に呆れられたのも事実。
イギリス旅行の際、直前で予約したホテルからはじき出されて1つ上のランクのホテルに安く泊まれたのも事実。
そして、相方がホテル側に少しでもサービスさせようと超不機嫌演技をしたのも事実です(汗)
実はあの後、支配人自ら送ってくださいまして、曲がりくねる山道を心配して「気分が悪くないですか?」と心配してくれたんですが…「はい、大丈夫ですぅ」という結城の隣で、相方、ひたすら沈黙。後で聞いたら、
「気分は悪くないけど機嫌は悪いわ、て言おうかどうか、迷ってた」
とのことでした。…し、支配人様、その節は本当に…(滝汗)
2004年11月9日(火) No.229

倖冶  2004/11/09/20:47:23   No.230
 お化け屋敷平気なのに深夜(街灯無し)にめっちゃビビル倖冶です。結城さんお疲れ様でした。そして、支配人さん御愁傷様でした。(苦笑
 いやはや、ここまでネタにできるエピソードがうらやましい(^^;私もぜひ一度『徒歩』で行ってみたいと思いました。

 2004/11/09/22:43:49   No.231
結城さんお疲れ様です。大変でしたね〜。こんなこと本当にあるんですね。ちょっとビックリです。でも結城さんと相方さんには大変申し訳ないですが、このお話には爆笑してしまいました(^^;;

光さす木陰  2004/11/09/23:44:56   No.232
結城さんお疲れ様でした。
このストーリーを実際に体験しているというのは、もうなんというかネタの神様が祝福してるとしか・・・・(苦笑
「1000万ドルの夜景」は私も一度見てみたいですねぇ〜♪

結城とも  2004/11/10/17:47:39   No.233
はい、疲れました(^^;
ついでに、寒い中薄着のまま彷徨ったせいで、翌朝熱が出てました(^^;;;;
それでも熱をおして北野異人館街を撮ったってんだから、ほとんどビョーキです。

「二十四季」第8話(2) Up!
ううう、どこまでを(2)に入れるかで、最後まで悩みました。
結果、ちょっと長めになりました。校正が不十分っぽいけど、ひとまずアップ。

【08:Lipstick Trap(2)】
いきなり時の流れが速くなりましたね(^^;
透子はあっという間に3年生になり、最後の方ではもう7月頭です。は、速い…。
まあ、過去には「そら」で段落切り替えで1年経ったこともあるので、それに比べりゃ遅いですが(笑)
で、内容は―――最後の、最後。出ましたLipstick Trap。
「そら」既読の方、覚えておいででしょうか。あー、なんか、改めて書くと懐かしいなぁ…。
さて、透子はとうとう、“たえこ”の欠片と遭遇いたしました。
この後の展開は…まあ、見えたも同然ですが(^^; お楽しみに。
2004年11月12日(金) No.235

本日の更新は
無理のようです(涙)
ううう、昨日の夜、ほとんど何も書けなかったのが痛かったなぁ。
という訳で、罪滅ぼしに、大阪・梅田のイルミネーションの写真をアップ。
携帯カメラ(31万画素)で撮ったという情けなさなので、酷いです。よって、少しでもまともに見えるよう縮小。

明日の昼までにはなんとか更新したいけど…できるかなぁ?
2004年11月13日(土) No.236

「二十四季」第8話(3) Up!
お昼までに、という宣言は無理がありました。
現在、14時ちょい前です(^^;;;; できない宣言はしないようにしましょう。

【08:Lipstick Trap(3)】
(2)でどどどーっと時間の流れが速くなったのに、いきなりの超低速。(2)の続き、およびその3日後の土曜日のお話です。
…内容については、あまりここでは言えません。まあ、こういう展開(最後の部分ね)は想像に難くなかったでしょうね。
久保田や瑞樹がいたあの大学、つまり、渡会マスターのいるあの喫茶店の坂の上にあるあの大学の名前が、ついに出てまいりました。
一応、結城が調べた範囲内では、こういう名前の大学はないと思います。あったら教えて(^^; 即名前変更しなきゃ。
レベル的にどの辺りなのかはよく分かりませんが、わざわざ久保田が九州から上京してまで入った位だから、知名度は全国レベル、多恵子がいたってことは偏差値もそこそこ高い方なんじゃないかな、と。(瑞樹が基準にならないのは、彼の成績がいまいち当てにできないから。上下動が激しすぎて、本当の能力がよくわからん(^^;)
そこで心配になってくるのが、荘太君。いくら推薦とか一芸入学で入るにしても、内申はある程度考慮されるでしょう。
…大丈夫かな、彼(^^;;;;;;

次回、懐かしい人が1人、出てまいります。
2004年11月14日(日) No.237

「二十四季」第8話(4) Up!
第8話、残り2回と考えていましたが、ダラダラ長くなるのもよくないな、と思って、(4)で最後としました。
よって、第8話はこれにて完結。
尾道編も、これで完結です(まだ第9話で少し出てくるけどね(^^;)。

【08:Lipstick Trap(4)】
懐かしい人が登場してまいりました。佐倉みなみです。
ああ、こうして書くと、メチャクチャ書きやすいよなぁ、こいつ。こういうクールでシニカルな女は、結城の得意とするキャラなので(いや、別に、自分が佐倉に似てるとかそういう訳では…煙草吸えないしっ)。
今後、彼女は、「二十四季」のレギュラーになります。どの話に出てきても存在感が薄い彼女ですが(永遠の脇役と呼んでくれ)、東京編でもよろしく。
尾道編の悪役的な立場になってしまったはるかですが、彼女なりに苦しかったってことで、許してやって下さい。
最後の最後まで、透子はバッド・タイミングの神様が憑依してるような間の悪さでしたね。透子は苦しみましたが、翌日のはるかを見る限り、優柔不断慎二君の判断は、あながち間違いではなかったようです。

もの凄い勢いで時が流れて、入試も終わっちゃいました。
いよいよ次から、東京編スタートです。
2004年11月17日(水) No.238

「二十四季」第9話(1) Up!
め、目が痛ひ…(涙)
ドライアイかなぁ。最近急激に視力が落ちて、この前ついに眼鏡を購入しちゃったもんなぁ(緊急時しかかけないけど)。昔2.0あった視力、どこへ消えちゃったんだろう。しくしくしく。
ていうか、もう寝なさい。>自分(現在、午前2時半です)

【09:MONTAGE(1)】
東京編に突入。と言っても、最初は尾道ですが。
先生の激白は…どうだろう。どれだけの人が想像してたかなぁ。というか、覚えてない人がほとんどか(^^;
この先の彼らの未来は、正直、結城にも分かりません(そこまで書く予定がない)。先生の言う通り、茶飲み友達位にはなるかも。本当に透子の叔父さんになっちゃうという可能性は…うううむ、あの捻くれ度合いから考えて、無理かも。
で。東京に引っ越しました。
慎二はあんまり気にしてないようですが、傍目から見たら、慎二と透子の状態っていわゆる「同棲」ですよねぇ。うーん…もっと気にしろよ、慎二。
東京行った途端お酒飲んでひっくり返ったりしてますが…本当に、大丈夫なんでしょうか(^^;;
2004年11月20日(土) No.239

「二十四季」第9話(2) Up!
今、21日の23時50分ちょいです。でも、これ書いてる間に22日になると思うので、22日付けということで。

【09:MONTAGE(2)】
MONTAGE(モンタージュ)というタイトルの意味が、そろそろ出てきた感じでしょうか。透子はひたすら、多恵子を探してます。
橋本千秋、初登場。
このキャラ…どの話にいつ出そうかとずっと悩んでたキャラでして、「Presents」でふさわしいリクが出るまで待つつもりが、結局「二十四季」キャラとして出してしまいました(^^;
今後、荘太とはことある毎に対立することになりますが、どちらも透子にとっては大事なお友達です。
それにしても荘太って、なかなかにあっぱれな男です。慎二より荘太にしといた方がいいんじゃないか、透子。
2004年11月22日(月) No.240

多分
本日、「MONTAGE(3)(4)」の2話アップします。ちょっと遅くなると思うけど。
(3)と(4)の切れ目が…ど、どうしよう。どこで切ればいいんだ(汗)
「MONTAGE」は(4)でおしまいです。
もうしばらくお待ちください。
2004年11月24日(水) No.241

「二十四季」第9話(3) Up!
うーん、2話いっぺんにアップするのは、やっぱり無謀そう…(汗)
という訳で、宣言しといてなんですが、1つだけアップです。
次回で第9話は終わります。早ければ明日アップ。

【09:MONTAGE(3)】
いろんな要素がいっぱい散りばめられてて、なんだか「カルトQ」って感じの回ですね(どれだけ見つけられるかな)。
江野本先輩が初登場。彼は、透子の今後を左右するキーパーソンでもあります。影の薄そうなキャラですが、お見知りおきを。
透子が見つけてしまった佐倉の写真。「そら」に、それを撮った日の話がちらっとだけ出てまいります。といっても、佐倉が写真撮られてるシーンはひとっつも出てこないんですが(^^;
蒲原さんという先輩、分かるでしょうか。こちらは「Step Beat」に出てきます。ただし本人は出てきません。その(元)恋人が出てきます。ああ、今彼女はどうしてるんだろう。瑞樹に東京湾に沈められちゃったのかなぁ(それじゃあ犯罪だ)。
最後の最後、(透子にとってのみ)大事件勃発ですが。
…あああ、やだなー、この先の展開…。

※11/25追記
…無理。(4)のアップ、明日になります(滝汗)
ああああ、これだから季節の変わり目は嫌なんだよーっ。なんで熱出すかなぁ、自分。1日の大半、起き上がれないままだったじゃんっ(泣)
2004年11月24日(水) No.242

tera  2004/11/25/23:37:52   No.243
ゆっくり養生してくださいね。
自分も季節の変わり目風邪よく引きますよ。春から夏にかけてが自分の風邪シーズンです(^^;

Mutsuki  2004/11/26/00:04:52   No.244
MONTAGE(4)楽しみにしています(^^)/
幾日でも待ちますから(笑)
ご自愛くださいませ。

 2004/11/26/12:32:07   No.245
私も風邪引き中です(^^;
ゆっくりでいいですから、お体に気をつけてください。

「二十四季」第9話(4) Up!
お待たせしました。復活しました(^^;
ええと、明日、これまでにリンク報告いただいた方々のサイトを、リンクページにどどどっと追加します。
詳細は、また明日。

【09:MONTAGE(4)】
長いです、この1話。
まあ、ある意味、大きな山場なんで…我慢して下さい(^^;
んで、内容なんですが……。
…ああああああああああ。何でそうなる(涙)
お前らは、何故筆者のいうことをきかんのだーっ。そんな悪い子に育てた覚えはありませんっ(いや、育ててないし)。
誰が悪いんだ。慎二か? 透子か? 荘太か? いや、多恵子か?
…ちょっと壊れ気味ではありますが、まあ、そんな展開です。困りましたね。
(他人事のようなことを言う(^^;)

※11/27追記※
リンクの追加が終わりました。もし「報告したのに載ってない!」という人いらっしゃったら、ご連絡下さい。
…読めてないサイトが結構あるけど、これだけの数だと、もう載せないでいたら失礼極まりなくなっちゃうので、見切り発車です(^^;
2004年11月26日(金) No.246

西QN  2004/11/27/00:44:45   No.247
あぁ、こんなヲチがくるとは予想だにしなかった・・・。
たぶん一番悪いのは慎二くんでしょう。
彼はどうも甲斐性がなさすぎる。

しかし、荘太と透子って大学生っぽくないですね。なんか青春って感じだーー。

ってなわけで続き楽しみにしております。
慎二くんにはもうちょっと鋭い大人になってほしいなぁと思いつつ。

AI  2004/11/27/11:14:26   No.248
何でそうなる・・・
でも荘太の気持ちはわかるなぁ・・・
うん、オレにもそんな時代があったのかもw
あきらめ悪いってわかっててもね、どうしようもないことって”あった”よね?

嗚呼でももう過去形で書いてるYO

「二十四季」第10話(1) Up!
第10話、1回で終わる予定が、どうやら無理そうです。2回に分けます(汗)

【10:空と風と光と影と(1)】
「MONTAGE」でゴチャゴチャになった人間関係ですが、ゴチャゴチャのまんま日々は過ぎてるようです。
新キャラ登場。でも、登場人物表に載せるとこまではいきません。仕事相手ですしね(女性ってあたりがちょっと不安材料ではありますが)。
江野本先輩、相変わらず影が薄いです。困ったな。とっても重要な役なのに(ある意味では)。見た目も影が薄そうな外見だから、仕方ないのかもしれないけど。
千秋は、ますます雄々しくなっているようです。750ccに乗るには、ちょっと背が足りなくないかい、と思いますが、それは荘太も同じですね。あの2人のツーリング風景など想像すると、首都高バトルとかしそうで怖いです。
2004年11月29日(月) No.249


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