2005年11月の日記

「Infinity World」act15-1 Up!
またこんな時間（1:27）にアップです(^^;
（最近どーもこのパターンが多いなぁ…。もうちょい健全なアップを目指さなきゃ）
どうにもこうにも、連載の流れが止まらないので、「24-s」とキリリクはもうちょいお待ち下さい。
なにげに「Infinity World」の今後のタイトル順が変わってますが、気にしないで下さい。微調整した結果、エピソードの入れ込みがちょっとずれただけですから。
＃何のためのプロットだ、とか突っ込まないで(^^;

【15:静寂の時 -1-】
いよいよ行動開始です。
佐野とか桜庭はどうしたんだろう、とだんだん気になってきましたが、今回はおあずけ。
その代わり、瑞樹と瀬谷という、異色対決が拝めます。案外この２人、波長が合うかもしれない、と書きながら思ったり（ただし、仲良くはなれない気がするけど）。
第２ラウンドは、瑞樹vs大黒様（覚えてるかな、このあだ名）。
そして蕾夏は…表面上、元気です。ええ。表面上は。

※あ、書き忘れ。すごーく昔（１年位前？）に、チャットかBLOGで「今後、携帯でメールが出来るようになるのが鍵となる」とリークした覚えがありますが、その意味は今回明らかになります。これなかったら、多分、今後の生活は相当厳しいです。

※更なる書き忘れ。今見たら、90万Hit超えてました(^^;ありがとうございます。
2005年11月1日(火) No.827
under  2005/11/01/03:28:40   No.828
遅ばせながらact14-3の感想書こうとしたら更新の事を知りました。
ようやく新たな状況に向けて動き始めた二人。行動を起こしながらも、今回の話を振り返ると、これからの展開に一抹の不安が・・・・・・。
最終章、本当に残り五章で終わるんでしょうか？（汗）
紗崎  2005/11/01/12:47:20   No.829
遅ればせながら揺り返しがやってきましたね。
異色対決は良かったです。それだけに対照的な展開が危うさを強めてるような…。
とりあえず今後の瑞樹（＋奏）の出番に期待してます。
higa  [E-Mail]  2005/11/01/13:05:30   No.830
90万HITおめでとです♪
VS瀬谷…たしかに、小気味いいやり取り。瀬谷さん，いい先輩してます＾＾（久保田氏には負けるかな？）
VS大黒…いちばん，瑞樹を侮ってたのはこの人でしょうね。御愁傷サマですｗ

…蕾花；；　…ヒロ登場したらモニター殴っちゃいそうです；；
七瀬  2005/11/01/23:01:11   No.831
あ〜、マズイ、マズイ。
蕾夏、危ないなあ・・・
一人にしちゃ、ダメだって。
北都まーじゅ（mar）  2005/11/02/00:02:56   No.832
前半が割と穏やかに進んだので油断してたら……これですか。
受けた傷の深さを考えれば「気にするな」とは軽々しく言えないけど……やっぱり痛すぎます。
早く……瑞樹の救いの手がほしいです。
結城とも  2005/11/03/01:05:21   No.833
また今後のタイトルが元に戻ったりしてるけど、気にしないで下さい。やっぱり元の方が流れがいいや、と思いなおしただけです(^^;
大丈夫。あと５章で、ちゃんと終わります。多分。

「Infinity World」act15-2 Up!
もうアップは無理かと思ったけど、無事体調も復活して、３日中アップができました。
季節の変わり目は、体調が不安定で嫌だなぁ…。
あ、それと、今週土曜日は定例チャットです。

【15:静寂の時 -2-】
佐野（ヒロ）のその後が、まだいまいち見えてきません。桜庭の様子も皆目見当つかずですが、それは３話までお待ちを。
携帯電話、大活躍中です。
なんだか、随分と時間が経ったように感じますが、実際にはまだ水曜日。事件から、まだ１週間経ってないんですね。金曜〜日曜に、もの凄い話数を割いたから、まあ、当然か（笑）
今、現実的に一番苦しい思いをしているのは、どう考えても蕾夏です。
でも、精神的に一番ギリギリのところにいるのは―――果たして、誰なんだろう？　瑞樹？　奏？　それともヒロ？
全ての因果関係を知った時の桜庭が、実は一番、辛かったりして…。
というわけで、次話、桜庭咲子再登場です。

※追記※
現在、サイト全体を、リニューアルしやすいようにちょっと大幅に変えてます（見た目は全然変わらないけど、ソースが変わってる）。
途中、変な状態になってる瞬間を目撃されるかもしれませんが、ご了承下さい(^^;
2005年11月3日(木) No.834
arca  2005/11/04/06:49:43   No.835
こんばんわ。
突発性難聴。。。あれ、キツイですよね。処方される薬にホルモン剤が入ってて、肌がにきびだらけに。。。体はできものができるしＯＴＬ
チャット、楽しみにしてます！
北都まーじゅ（mar）  2005/11/05/00:43:10   No.836
強いて言えば……すべてを俯瞰で見てる私達が一番辛いような気がしないでもないです。
この身体を苛む寒気は……冷え込みと風邪のせいだけじゃないです、きっと。

「Infinity World」act15-3 Up!
風邪は一進一退を繰り返し、現在、胃腸にとどまっております。
い…胃が痛い〜（涙）　しかも、舌がおかしくなってるらしくて、味が全くわからない。
今日、自分が作った料理の味に、自信がありません。
…料理作る人間にとって、味覚をやられちゃうのは痛いなぁ…。

【15:静寂の時 -3-】
初音小路です。
と、いきなり後半部分から入ってみたり（笑）
初音小路を知りたい方は、「Special」に掲載している結城が撮った浅草をご覧下さい。下の方にあります。
（ちなみに、撮影はライカＭＰです。瑞樹より下手だけど）
前半部分は、桜庭再登場。
あの後、桜庭がヒロから何を聞き、今後どうするのか―――それは、またこの先のお話。でも、確かに、何かが変わりつつあります。

さて、蕾夏はいつ、戻れるのか。
次話は、連載タイトルと同じ「Infinity World」です。
2005年11月6日(日) No.837
月見猫  2005/11/07/01:00:28   No.838
お大事にしてくださいませ。

ちょっと「音」で思ったのは、人間の記憶って、一つの音や、香り、声でフッと忘れていた記憶がよみがえる事がありますよね。本当に、今の自分とは全く脈絡なく・・・。
みなさんはそういう経験ないでしょうか。
紗崎  2005/11/07/21:02:13   No.839
初「音」小路という地名になにか作為的なものを感じつつ。
「そういう経験」ばかりで会話が飛びまくるのが悩みの種だったり。
奏も気になるが、桜庭もどうなるか気になる。
あと12話。きっと温泉オフまでには完結。
北都まーじゅ  2005/11/08/00:42:21   No.840
「そういう経験」ばかり思い浮かんでる人がここに。
だから逆に「現在」が足りてないんですよね……。
ところで紗崎さん、オフを基準点にしないように。
「結城さんの誕生日までには完結」と言いましょうよ。（って、ほとんど日が変わってないし……）
結城とも  2005/11/10/00:00:16   No.842
匂いをつかさどる嗅覚野は、扁桃体と直接繋がってて、記憶をいたく刺激するらしいですよ。
ちなみに、初「音」小路は、意図的ではございません(^^;（凄い偶然だなぁ）

「Infinity World」act16-1 Up!
まだ風邪をひきずってる上、実はキリリクに浮気しかけたせいで、ギリギリの時間になってしまいました（汗）

【16:Infinity World -1-】
小説タイトルと同じタイトルの、16章。
第1話を読む限り、そのムードは全然出ていません。次の話からが、タイトルの本領発揮ですね。
瑞樹の葛藤は、とりあえずこっちに置いとくとして…今回、一番の問題児である、モデルさん（名前不詳）。
瑞樹がどういうリアクションしたかは―――あえて、申しません。
この手の女は、変な自信があるから、案外ちょっと冷たい態度とっただけで、「私にそういう態度取るとは生意気な男」とか言って、即座に手のひら返すのかもしれないけど……ハハハハ、瑞樹が、体押しのけるとか手を振り払う程度のリアクションで済ます訳ないよなぁ(^^;

さて、最後の数行が、波乱の幕開けなのか、肩透かしなのか。
それは、次話にて。
2005年11月9日(水) No.841
とよ  2005/11/10/00:14:46   No.843
ええと、こちらに書いていいのか分からないんですが、フレーム右ページからのリンクが繋がってないような…。
それはさておき、最後の数行が・・・。
あの人がこれからどう動くのかがすごく気になります。
結城とも  2005/11/10/19:32:47   No.844
失礼しました。転送ミスです(^^;（←右フレームリンク切れ）
あと、お知らせ。11/10より、右上にＭ、Ｌアイコンが追加されました。
文字がちょっと小さいなぁ、という人は、Ｌアイコンをクリックしてみましょう。元に戻すにはＭアイコンをクリックです。

「Infinity World」act16-2 Up!
…とんでもない仕事が、どうやら、来週から入りそうです。（詳しくはまたBLOGにでも書くか）
ああああ、最終章がーっ（汗）
か、書くぞ、死ぬ気で書くぞっ。仕事が入ってくるまでの僅かな時間が勝負だ。何がなんでも書いてやるっ。

【16:Infinity World -2-】
実は、数話前、多くの人の予想を読んで「あら…」と密かに思った結城でした。何故なら、このact16-2があったから。
このact16-2が、「Step Beat」最終章がこのタイトルになった、その理由。
あえて、何も申しません。
とりあえず、読んで下さい。
解決したことは、たった１つかもしれませんが―――あのシーン、このシーン、過去３作および過去15章を色々思い出すと、色々感じるものがあるかもしれません。
ちなみに、もし、白鳥恵美子の「BEST The Classics 〜beauty & grace」もしくは「Amazing Grace」をお持ちの方は、「IF THE WORLD HAD A SONG」をBGMにお薦めします。

※激しく結城の感性を曝け出した１話なので、観念的すぎて、意味わかんないかもしれないなぁ、と密かに不安に思っていたりとか（汗）
2005年11月12日(土) No.845
青月  2005/11/13/02:33:52   No.846
蕾夏の耳、聞こえるようになって良かったです。タイトルの章、お疲れ様です。
そして、決して仕事のせいの幻聴ではなく、ライカの懐かしいシャッター音が聞こえたような気がしました。最後の“足音”も楽しみです。
月見猫  2005/11/13/03:32:20   No.847
これを予想した人は凄いなあ・・・。
結城さんなりの「無限の世界」、しかと見せていただきました。
唯  2005/11/13/10:16:09   No.848
ちょうど読んでいる時にやってたニュース、コンクリートから生えた大根を、重ねてしまった私って、理解してません？ごめんなさい。是非映像にして欲しい位、美しいシーンなのに。ＢＧＭも決まってるようですし。
不安定だった桜庭にも良い新芽が出て来たようですね。
とよ  2005/11/13/19:51:57   No.849
蕾夏に音のある世界が戻ってきて本当に良かったです。
きっと、屋久杉が命を分けてくれたんですね。
何だかものすごく屋久島に行きたくなりました…。
北都まーじゅ  2005/11/14/00:47:29   No.850
act11-2とは違った意味でパワーの必要なお話でしたね……お疲れ様です。
何故この二人の物語において「無限の世界」が重大なキーワードであったのか、やっと判ったような気がします。
蕾夏さんらしい考え方と言えばそうですが……すぐ歩みを止めてしまう私にとっては、そう思えるコトを羨むばかりです。
結城とも  2005/11/16/00:11:01   No.853
次話アップ後ですが…(^^;
コンクリートをぶち破る大根と倒木更新じゃ全然システムが違うんですが、「自然の生命力の素晴らしさ」という点では共通してますね（笑）

「Infinity World」act17-1 Up!
世間的関心事は、某宮様のご結婚と、某国大統領の来日のようですが。
うちのサイト的には、某キャラの誕生日のイブだったりします。本日。
（つまり、11/16が誕生日。おめでとー＞誰か）
にしても、11/16の花占いが、あまりにも彼にピッタリな内容で、ちょっとビックリしたよなぁ(^^;
http://www7.ocn.ne.jp/~sunfleur/garden/birthday_flower/bf_index.html
そうですか、晩婚型ですか、彼は…。

【17:Link -1-】
ちょっと光の見えてきた、17章。
千里の過去、やっと出せました（Risky内に矛盾した記述、ないかなぁ？　彼女のバックボーン、Risky執筆中に一度変更してるから、ちょっと不安）。
瀬谷は、相変わらず天邪鬼です。
瑞樹と蕾夏の電話シーン、何故か書きながら妙にセクシャルな空気を感じてしまったのは筆者だけでしょうか(^^;
（名前を呼んでるだけなんだけど…そう言えば「Step Beat」でも、名前呼んでるだけで里谷が直視できないようなシーン、あったよなぁ…）
で、とうとう。
蕾夏 v.s. 桜庭、です。
2005年11月15日(火) No.851
under  2005/11/15/23:45:28   No.852
千里さんの過去、読んでいて痛みと共に納得。あの人の力強さにはあんな土台があったのですね。
北都まーじゅ  2005/11/16/23:45:53   No.854
しまった、日が変わる前に言わないと。
Happy Birthday!＞HAL

「Infinity World」act17-2 Up!
明日夜10時から、実験企画「初心者優先チャット」と、オフ会参加者用の「温泉オフ事前チャット」が、別々のチャットルームで開かれます。
結城は「初心者優先」の方に登場いたします。あ、常連さんで初心者にお優しい方々は、フォローのほどよろしくお願いします(^^;
詳細は、BLOGまでどうぞ。
で。問題の仕事が、とうとう入ってまいりました。
…更新速度…キープできるかな（汗）

【17:Link -2-】
17章は珍しく、ずーっと蕾夏視点ですね。今の所。
その中でも珍しく、今回は、全ボリュームの大半が、蕾夏と桜庭の会話です。ほとんど動きません。コーヒーとウーロン茶飲む程度で（笑）
で、佐野の過去が明らかになります。
と言っても、おおまかな部分は既に出てますから、補完というか。でも、補完部分が実はとても重要な気もするし。
実は佐野は、とても瑞樹に近い人物なのかもしれません。何が彼と瑞樹を分けたのか、そこは…まあ、先のお話に譲るとして。

会話ばかりで展開する１話は、辛いです。書くのが。
あまりの変化のなさに、乱入者とか入れたくなっちゃいました。場面がシリアスだから、やめといたけど(^^;

※追記※
地味に上下メニューをリニューアルしました。GIF画像使わず、普通のテキストに変更。
携帯サイトは作る余裕ないし、うちのボリュームからしてお勧めはできないけど、携帯で見てる人もいるって話だから、パケット節約対策でございます。
2005年11月18日(金) No.855
nekoneko  2005/11/19/09:57:13   No.856
ここをケータイで見てる人がいるとは・・・Σ(゜д゜)

もうちょっと待って（汗）
ご、ごめんなさい。
仕事優先したら、ちょっと今日中更新が危ない状態になっちゃいました。

日付はまたぐと思います。今夜中にはなんとか…と思ってるけど。
もう暫くお待ちください。
（このところ、３日に１度更新が定着してたのに…あああ）
2005年11月21日(月) No.857
結城とも  2005/11/22/02:22:21   No.858
か…書けた。けど、体力の限界。
という訳で、朝起きてからアップします。ええん、ごめんなさい（涙）

「Infinity World」act17-3 Up!
はー…やっと更新できた（滝汗）
昨晩、日記見て「日付変わる頃には更新されるかな」と覗いてくださった方々、申し訳ありませんでした。書き上げるだけでやっとでした。嗚呼。
仕事の状況が状況なので、時々、こんな風になるかもしれず。でも、年内には書き上げたいなぁ…。

【17:Link 3-】
「あの事件があったが故に、今後どんな幸せなシーンが来ても喜べない、夢は全て消えた」と言ったあの読者様は、今回の話、どう感じるなぁ。
なんてことを、誤字脱字チェックしながらしみじみ懐かしく思った１話。ああ、あれから１ヶ月経ったんだなぁ…リアルの時間でも。
（もしご覧になってたら、是非ご一報を。あ、やっぱり夢は消えたまんま、でも結城は一向に構いませんよ）
ある読者さんから「この時期、久保田達は一体どうしてたんでしょう？」とご質問いただきましたが、その一端が垣間見える…かな？（笑）
屋上提供のために久保田達がどういう裏工作をしたかは、まあ、深く考えるのはよしましょう。間違っても、エレベーターに「故障中」なんて貼り紙をした訳じゃあないと思います、ええ、…多分。
“Link”というタイトルどおり、いろんな過去と今が繋がったところで。
次回、いよいよ、直接対決となります。
2005年11月22日(火) No.859

「Infinity World」act18-1 Up!
うわ、ギリギリ（汗）
しかも、アップ後に更新日記書いてるし…。ま、まぁ、忙しいので仕方ないとして。

【18:解放 -1-】
さて、いよいよ、“Clump Clan”日本進出オープニングイベントの幕開けです。
はっきり言って、読者的にはショーはどうでもいいんじゃないのか、という気がしないでもないですが、お付き合い下さい(^^;
（でもあんまり書きすぎると顰蹙買いそうなので、詳細は割愛）
ムードだけでも感じ取っていただければいいんですが…ディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」知らない人からすれば、一体どんな感じのオープニングなのやらさっぱり、かもしれないなぁ…。
ミキサーさんの仕事は、傍で見てると飽きないですよ。でも、撮影場所から遠いので、どんなことしてたのかもばっさりカット。
そして、いよいよ次回。
蕾夏と佐野の物語、完結編です。
（それ以外は、何ひとつ解決しない可能性大ですが(^^;）
2005年11月25日(金) No.860
紗崎  2005/11/28/11:27:44   No.861
うーん、久々に息の合った瑞樹と蕾夏の姿が見られてちょっと和みました。
最近は重い展開続きだったので、こういう「ちょっと一息」もあったほうがいいかと思います。
しかし思い返してみれば、瑞樹が人にカメラを向けられなかった頃もあったんだなぁ……。などと感慨にふけってみたり。
変われば変わるものですねー。
結城とも  2005/11/29/11:33:08   No.862
今回の撮影は、ひとまず「ポートレート」ではないので、瑞樹的にはその点では楽だったのではないか、と。
かなり克服し、一見フツーに仕事もこなしてますが、今も瑞樹はポートレート苦手です。奏にバスケやらせたりして撮るのも、もしかしたら苦手意識がそうさせてるんだったりして(^^;

「Infinity World」act18-2 Up!
ひええ、ごめんなさい、お待たせして。
昨日は１日、貧血でグラグラする中、神戸まで打ち合わせに行っておりました。ハハハハハ、仕事の基本仕様が今頃になって変更になって、今にもぶちキレそうですわよ奥様（誰だ）。

【18:解放 -2-】
蕾夏＋佐野、最終章。
蕾夏ちゃんが、ちょっとばかり、コワイです(^^;（ま、たまには）
なんか…色々なシーンが浮かんでは消えて、結局残ったのが、こんな終わり方。あらま、最後の最後は、あっけないほどにあっさりですね。でも、こんなもんかもしれません。
（握手交わしたり、涙流したりするパターンもあるかもしれないけど…なんか、あの２人には、全然似合わない）
追いかけていった奏がどうなったのかは、また後のお話で。

蕾夏復活以降、この「解放」まで、瑞樹の心境がうっすらとしか出てきておりませんが…まあ、これも、また後ほど。
という訳で、次話からは、瑞樹サイドです。
2005年11月29日(火) No.863
70  [E-Mail]  2005/11/29/21:34:47   No.864
うーん、まさに解放の一話ですね。
蕾夏らしい決着のつけ方だと思います。
例の読者様は、これを読んでどう思ったのか感想が聞きたいですね。
月見猫  2005/11/30/02:23:21   No.865
あっけない、と言えばあっけないと思いますが、こういうのは「プロセス」が大事なのかな、と思います。最終過程よりも。
本人も当初からこんな「区切り」を意識していたのかどうか分からない、そういうものなのかなあと思います。
higa  2005/12/01/19:49:28   No.866
決着ー。やきもきからも解放されましたｗ
溜めこんでた分の思い，字数足りなそうデス^^;
許し方ってほんと難しいなーと感じました。
月見猫さんのいうとおり、最終過程までが…ほんとに。
それでも積み重ねたもの，全てが自分。
イロイロ振り返ってしまいました。
under  2005/12/02/13:16:39   No.867
前回の更新から、二人の決着の様子を頭の中で何度も思い描きましたが、どんな言葉のやり取りも二人の過去を区切るには弱い気がしました。
だから蕾夏の感情のぶつけ方は、とてもあの状況に相応しいと感じました。
佐野に関しても思い入れがあったので、今回の話、自分自身救われた気がしました。


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