2004年5月の日記


キリリク作品「Liar, Liar!」 Up!
嘘つきはお前じゃ!
…と、読者様から言われそうな予感…。
すみませんすみませんすみません。昨日アップの予定でした。遅くとも本日朝アップの予定でした。それが何故か今、今日、と呼べる時間はあと1時間しかないよ、という時間だったりします。ごめんなさい。
あああ、なんて皮肉なタイトル…。

【Liar, Liar!】
嘘つき、嘘つき!<直訳
という訳で、キリ番6666ゲットのmakoさんのリクエストにお応えいたしました。
テーマは「嫉妬」。
いいですか、男性の皆様。女性はこうやって、男心を揺さぶっちゃうんですよ(ってお前は経験あるのか結城)。
でも、「Liar」というタイトルではありますが、麻美、嘘はついてませんね。一応、明弘も「彼」ですし(笑)
…うーん、でも、少々文章に不満が残ってるなぁ。暇が出来たら、手直ししようっと。
2004年5月1日(土) No.112

【「そら」まで何マイル】no08 Up!
ちょっと遅くなりました。しかも長くなりました(^^;
だんだん長くなるなぁ…。仕方ないけどね。核心に迫りつつあるから。

【08:エンゼルフィッシュの見る夢】
珍しく、大半がシンジ視点。
結構重要ポストにありながら、ふわふわしててよく分からない存在なシンジ君。気弱そうですが、あれでも多恵子たちより2つ上です。いいんですかね、こんなクラゲみたいな状態で…。
シンジと多恵子の関係を何と呼ぶか。―――多分、世間一般で言えば「彼氏・彼女」という関係だと思います。別に付き合いましょうって宣言した訳じゃないけど。
じゃあ久保田は何なんだ、という疑問が、読者だけでなくシンジにもある筈なんですが…痛みを伴いつつも、2人とも「恋愛対象」として多恵子の中で両立してるあたり、彼女の頭の構造の不可思議な部分です。
精神的な部分と肉体的な部分というか、虚構の部分と現実の部分というか。
となると…瑞樹の存在って、一体何?
…彼女の精神世界を紐解くのは、結構大変そうです(^^;;
2004年5月3日(月) No.113

日付変わります
「そら」の第9話を書いてますが、日付変わっちゃいそうです。
本日アップは無理でしょう。

…というのも、結城、第8話をアップ直後、倒れてしまいまして…(ちくしょーっ、何がゴールデンウィークだよっ)。
今日の夕方あたりから、やっと復活。
書きかけだった第9話、すっかり頭から抜け落ちてしまいました。何書くんだっけ…と、プロットメモ見ながら記憶再生中です。
(「そら」はオフラインではプロットメモしか出来てませんので、毎回毎回が書き下ろしなんですよ(^^;)

土日に里帰りを控えてますし(混雑時を避けました)、できれば金曜日までに第10話まで行きたいんだけど…ううーん、難しいかなぁ?

とりあえず、明日(木曜日)の昼アップを目指して、記憶を再生しまくります。
2004年5月5日(水) No.114

【「そら」まで何マイル】no09 Up!
はー。やっとアップできる。昼アップがちょっとずれたなぁ。
しかも、校正がちょっとヤバイかも…。仕事終わったら、また見直ししなくちゃ(^^;
とりあえず、お待たせしすぎたので、まずはアップ。

【09:Misericorde】
何故にいきなりフランス語? 多恵子、ドイツ語学科なのに。
…とは思うんですが、タイトル下につけた注釈のとおりです。「慈悲の剣」です。結城はやらないんですが、ファイナル・ファンタジーに出てくるらしいですね、そういうアイテム。
(「そら」はFFとは関係ないですよ、当たり前ですが(^^;)
結構、えらいことになってる1話。
佐倉の告白は…意外かな。久保田側はもっと意外? 佳那子ファンとしては、どんな心理になるんだろう…くろネコさんあたりに聞いてみたい(笑)
瑞樹が賞取った時、なんで他の誰でもなく久保田のとこに電話がいったのか、と考えれば、まぁ順当な経緯ではありますね。この後どうなるかですか?それは後ほどのお楽しみ(いぢわる)。
さてさて…何度も何度も名前が登場している「陸」。
果たして、何者なんでしょう? そろそろみなさんも想像できてるかな。
次回、およびその次の話で、その全貌がほぼ明らかになります。
2004年5月6日(木) No.115

【「そら」まで何マイル】no10 Up!
実は、この日記を書いてる段階では、微妙にまだ5月7日です。
でも…書き終わるのは、どうせ日付超えてるだろうから(^^;

【10:碧の呪縛】
碧と書いて「あお」と読む。なぜ青ではいけないんだ、という突っ込みはナシで。あと、「みどり」と読むのもナシで(紛らわしいぞ)。
やっと、見えてまいりました。多恵子の自殺癖の根源が。
陸の正体―――まあ、ほぼ勘のいい方にはバレちゃってるとは思いますが、それは第11話でしっかりご説明いたします。
それよりも、瑞樹。
…あああ、ご乱交(いや、違うぞ)。「Step Beat」の最初の頃もそうでしたが、この頃は、面倒を避けるためや今回のように「人質作戦」で嵌められるとかして、こういうシチュエイションによく陥ってたのです。マジで、蕾夏には見せられません。
その割りに、目上の人間は全員「さん」付けだったり(久保田もこの頃は「久保田さん」だし)、吸殻はきっちり携帯用灰皿の中に捨てたりと、変なところで常識を重んじてるあたりが妙ですね。

さてさて。ちょっとPCから1日半ほど離れるので、更新は早くて日曜夜―――でも、きっと月曜日でしょうね(^^;
2004年5月8日(土) No.116

【「そら」まで何マイル】no11(前編) Up!
…なんか、結城が留守中に、Todayのカウンタが壊れたようで…。
昨日のカウント数、凄まじいことになっております(汗)
つまり、土曜日にクリアされなかったようで、土日のカウントの総計が昨日1日のカウントかのように表示されているのです。
でも、ピーク時って、これに近いカウント行ってたよな―――今考えるとオソロシイ(^^;;

さて、第11話は、初の前後編となります。長すぎて、校正も読むのも大変そうなので。

【11:Half-Blood(前)】
Half-Bloodには「混血」という意味と「異母(父)兄弟」という意味があります。
今回の場合は後者の意味と考えていいのでしょうが―――結城的には、辞書とはちょっとニュアンスが違うような気が。
「血の半分」。もう、そのまんま。異母兄という存在自体より、体の中を流れる血についての話なので。
とりあえず前編は、陸との出会いから、とある事件の日まで。
ううーむ…いいのだろうか、こういう設定。
海晴とか翔子も、にーちゃんが好きみたいな設定でしたが、兄弟愛のいきすぎみたいなレベルだし、その後ちゃんと立ち直ってるので少女期の幻想と考えて問題ないんですが―――多恵子と陸の場合、全然違います。モロにそういう設定です(そういう、って何だ)。
ま、いいか。そういうネタ、結構巷に多いし。
え? そんな軽いノリで語るな?

さて、後編は、問題の海および「そら」です。
2004年5月10日(月) No.117

【「そら」まで何マイル】no11(後編) Up!
掲示板にも書きましたが…。
アクセスログ見たら、なんか、昨日から急に「Step Beat」のアクセスが3倍位に跳ね上がってます(汗)
小心者の結城は、喜ぶより先に「な、ななななな何だ!? 何があったんだ!?」とおののいてしまっております。
どなたか真相をご存知ないでしょうか(^^;

【11:Half-Blood(後)】
第11話後編。
多分「そら」においては、一番重要な回だと思います。なにせ、タイトルの意味が出てくるんだから。
正直…書いてて、辛かったです。
陸がね…結構、結城のお気に入りだったりするんで。
「うわああああん、死ぬな! 死なないでーっ!」と涙しながら書きました。なら書くな? ごもっとも…。
陸は、その後多恵子が心惹かれていく人達の基礎となってます。陸の、目標に対して真っ直ぐ突き進む力を久保田に、モラルを飛び越えてでも多恵子を慈しむ優しさをシンジに、多恵子は見ているのでしょう。
瑞樹は…いや、ちょっと、その2人とは意味合いが違いますから(笑) なにせ奴は、多恵子から「親愛のキス」を貰ってないですし。
2004年5月11日(火) No.118

【「そら」まで何マイル】no12 Up!
ギリギリ13日(^^;;;;
しかも日記より先に本体アップしたという滑り込みセーフ状態。ああ、校正、ほとんどしてないよ…。今からちまちまやらなくちゃ。

【12:リバース】
章のタイトルがなかなか決まらなかったんだけど、結局、これ。
リバース。Re-Birth。Step Beat系のシリーズの、共通テーマである「再生」にひっかけてるつもりです。でも今回の場合、生まれ変わる、というよりは、「生き直す」といった感じですね。
ダラダラと、多恵子や周囲の人間のその後の同行を綴る回だったので、結構まとめるのが大変でした。はたしてまとまってるんだろうか…。
瑞樹、登場してるのに、よく読んでみたらセリフがありませんね(爆)
いや、瑞樹らしいっちゃあ瑞樹らしいんですが。

次回、12話の最後の部分の続きから始まります。
こういう引っ張り方、あんまり好きじゃないんだけど、どうしても12話には入りきらなくて(^^;;
2004年5月13日(木) No.120

【「そら」まで何マイル】no13 Up!
一応、宣言どおり「ギリギリ15日」の更新。
どうやら、15話で完結できそうです。あと2話ですね。

【13:約束のKiss】
ああう…シ、シンジぃ〜〜〜〜(涙)
切なすぎる男・シンジの終焉です。人気が出てきたところだけに、少々可哀想だったかも。
でも、仕方ありません。こいつは、こういう運命だったのです。
卒業証書にキスマークつけるのは、よろしくありません。やめましょう。これを送られたシンジは―――なんか、やっぱり、キスマークにキスしそうな気がするなぁ。でも、やめましょう。
瑞樹がまたカメラを人質に取られてますが、命より大事なものを多恵子の前に無防備にさらしておくのは危険なのでは。それほど大事なら、常に抱きかかえてなくちゃ。それか、「言いつけに忠実そうな奴」に預けるとか(笑)

さてさて。
次回、いよいよ、あの方が登場いたします。
多恵子から見たあの方が、どの程度「いい女」なのか、ちょっと楽しみです。
2004年5月15日(土) No.122

【「そら」まで何マイル】no14 Up!
いろいろ迷ったけど、このまま飯島多恵子憑依状態が続くのもヤバイので、さっさと進めることにしました。
キリリクその他は、「そら」完結後に。
駄目だなぁ…。ただ歩いてるだけで、突然涙が出てきたりする。まずい(汗)

あ、それと、登場人物表をちょっと変えました。順序とか、反転部分作ったりとか。

【14:Last affection】
affectionは「愛情」。主に人間に対する情愛なんかに使います。
最後の情愛―――まぁ、誰のことを指すかは、わざわざ書くまでもないですね(^^;。
多恵子父とのシーンから瑞樹と多恵子のシーンまで、結構書くのが大変でした。どうすれば伝わるのか、どうすれば理解してもらえるのか―――正直、理解されるだけのものを盛り込めたのか、微妙です。更にもう1話で補完しなくては無理なのかも。あとがき補完だけは避けたいなぁ(笑)
さて、いよいよ、佳那子登場。
佳那子が目の前でキスされても、久保田は案外平然としてますね。もう慣れっこなんでしょうか(^^;;;

次回、いよいよ最終回です。
15話+終章で終わり。結末をご存知の方は気が重いでしょうが、読んで「よかった」と多恵子を祝福できるような形にしたいです。
2004年5月17日(月) No.123

【「そら」まで何マイル】no15 Up!
…泣きました。
馬鹿です。書きながら泣いたのって、初めてです。
泣きすぎて、頭痛いので、ちょっと休ませて下さい(ぉぃ)。

【15:「そら」の向こう】【99:終章】
「そら」の終焉です。
ちょっと、長いです。2つに分けてたんですが、バランス悪いから、もう1つに纏めちゃいました。
書くべきことは、もうあとがきに書いちゃったんで…ここに書くことは、何もないです(笑)

さて。
とりあえず、今晩はゆっくり眠ります。
でもって、明日から何を書くか、じっくり考えてみます。
可能性は「Step Beat Side Story」かキリリクですね。ううむ、どっちかな。

※追記
今見直したら、「Step Beat」の「白煙」で、多恵子の誕生日が思いっきり間違ってました(滝汗)
何故7月26日になってたんだろう?それは陸の誕生日の第1設定じゃないか。うーん。
と言う訳で、さきほど直しました。
ダウンロード派の方(いるらしいのですよ、100話全部ダウンロードしてる方が)、時々間違い直ししてるので、最新版保存しなおしてください(^^;
#なんて筆者(^^;;;;;;
2004年5月19日(水) No.124

Crossover Story 【5年目の向日葵】 Up!
キリリク行こうかな、と思ったけど、どうしてもこれやらないと気が済まなくて。
(「そら」書いてる時から、これ書きたくてうずうずしてたから)
初のシリーズ内クロスオーバーです。

【5年目の向日葵】
…ええと。
つまりは、「Step Beat」と「「そら」まで何マイル」のコラボ作品。
でありながら別の作品の一部(ぇ)。
…まあ、詳しいことは、作品下の解説をお読み下さい。
ハハハハハハハハ、またやっちゃったよ、って感じです。「Step Beat」系シリーズ、増殖中。
えーと、瑞樹がシンジに蕾夏のことを何と説明したのかは、各自お好きなように妄想して下さい(笑)

しかし…クロスオーバーものって、どこにリンク置くかが困っちゃうよなぁ。
今は「そら」からも「Step Beat」からもリンク貼ってます。
2004年5月21日(金) No.125

デザイン変更
小説の更新はないんですが……(汗)

トップページのデザインと、上部メニューを変えました。
なんか、うちのVAIOで見ると、前デザインの右側の暗い部分がチカチカして目に悪かったんで…。
それに、夏に向かってあのデザインはなかろう、と。
今回も、あちこちの素材サイトさんからちょこちょこと写真をいただきました。
人物はさすがにちょっと自分で調達できないなぁ。
(追記:前の写真も素材サイトさんからいただいたんですが、さっき、相方がその写真見て「あれ…?これって、お前とちゃうの」と…。いや、確かに、激似でした。目から上がない写真でしたが(^^;; それもデザイン変えた理由のひとつなんですよね。なんか落ち着かない…自分そっくりな奴が表紙飾ってるのって)

さて。次の話書くか…。とりあえずキリリク消化の予定です。

#ところで、「Step Beat × Risky」と慎二&透子の話、どっちの連載先にやった方がいいんだろう?
待たせてるなぁ、という気持ちからRisky先にやりたい気もするけど、「そら」読まれた方は慎二&透子の方がすんなり入りやすいだろうし。
うーん。迷う。アンケートとろうかな。
2004年5月23日(日) No.126

キリリク作品「Calling me Calling you」 Up!
ひ、久々に体験。カウンターぐるぐる攻撃(汗)
…お待たせしました。やっとキリリク1つアップです。

【Calling me Calling you】
7000番ゲットのArnaさんのリクエスト。
テーマは「凛としてる女子高生・澄んだ瞳」。はっきり言って、悩みました。
で、こんなお話。妄想系秀才くん・森下徹の姉が主人公です(なんて説明…)。
永峰は、名前が出てきませんね…。兄貴はちゃんと名前あったのに。不憫。
永峰兄(圭司)は、弟の高校入学祝に、ラブホの割引チケットを送ったつわものです。どっかにこのエピソード入れようと思ったんですが、うまく入らなかったので割愛しました(^^;;;
ついでに、森下冬美の初恋の相手が、あの「徹を送ってきた大学生」であることも、どっかに入れる予定だったんですが、割愛。再登場の可能性あるのかなぁ?合うキリリクがあれば、そのエピソードを生かしたいかも。

あ、年表に「Liar! Liar!」と「Calling me Calling you」追加しました。

※5/24追記
「Presents」の各話の下に、関連するお話を追加しておきました。これで、個々の話の繋がりが見えやすくなるかも。
※5/24追記その2
「Step Beat」の画像を変更しました。詳しくは後日。
2004年5月23日(日) No.127

キリリク作品「契約恋愛」 Up!
えーと、「Step Beat」の看板画像を変えました。
理由の1つは、前の画像をいただいてきたサイトが、現在配布を取りやめてるとわかったから。別に使い続けてもいいらしいですが、なんとなく。
で、最大の理由は―――1人分の足じゃなぁ、と前から思ってたから(^^;
現在の画像は、結城オリジナルです。

【契約恋愛】
8000ゲットのSeekさんのリクエスト。テーマは「スパイシー」「ワインレッド」。
で、こんな感じ。なんじゃー、このタイトルはー(汗)
(でも、他に言いようがないよなぁ…)
やっとなんか、年齢相応な話が書けたというか。
いや、うちの会社は、社内恋愛皆無だったから、こういう経験は実際にはないですが、高校生や中学生の心理を描くよりは、ずーっと楽でした。
スパイシーでワインレッドなお話になってるでしょうか>Seekさん

さて。今週は、デザイン強化&キリリク強化ウィークと勝手に決めてしまっております。
「Step Beat × Risky」とシンジ君がせめぎ合ってますが、ほぼ固まりつつあります…「Risky」の方に(^^;;;;
というのも、シンジの話の方、Risky(99年12月〜00年5月)より後まで話が続くため、今練ってるプロットだと、Risky後の瑞樹や蕾夏が出てくる可能性が…。
Riskyは、「Step Beat」ではちょっと異質な位置づけなので、先にやっとかないとまずいかもしれません。
2004年5月25日(火) No.128

キリリク作品「さくら・さくら」 Up!
キリリク祭り、とりあえずこの1作で中断。
いよいよ新連載スタートなので。

【さくら・さくら】
10000番ゲットの愛美さんのリクエスト。
「甘酸っぱい青春!」と言われると、こういう感じになってしまいます。
でもって、純愛を描くならば、やはりのぞみちゃんよね。やっと再登場です。
渡会さんにずーっと片思いしてるのもかわいそうなので…。
相手役の彼、名前がありません(^^;;;
個人的には、「Presents」シリーズに出てくる男性キャラの中では、彼が一番好みです。性格悪くなる前の、基本形瑞樹って、こんな感じなので。
(え?瑞樹とは似ても似つかない?そ、それは…(^^;;;;;;;)

と、いうわけで。

次回、いよいよ「Step Beat × Risky」スタートです。
2004年5月27日(木) No.129

「Step Beat × Risky」 先行アップ
………ええと。

「Step Beat × Risky」、本当は本日スタートしたかったんですが、まだ1話を書き終えてないんです(汗)
(今回も「そら」同様、プロットメモ見ながらの書き下ろしです)
それに、メニューデザインがまだ決まってない…。

で。とりあえず、今アップできるものを、先にアップしちゃいます。
特別先行アップ、って感じですね。

第1話は、早ければ明日の夜、遅くとも月曜夜アップの予定。
それまでに、「Step Beat」全100話を読み返す、なんてスケジュールもいいですねぇ。
12時間かぁ…。結城ならやらないな(^^;;;;
2004年5月29日(土) No.130

「Step Beat × Risky」 act1 Up!
やっと、始まりました。「Step Beat × Risky」。
全26話(+Introduction、Ending)です。話数、もう決まってます。
実は、「Risky」は「Step Beat」の中では特異な位置づけなのですが、できるだけ前作の「Step Beat」と違和感を覚えないように書いていきたいです。

【act1:Angel in Angel town】
イギリス到着初日。怒涛の登場人物紹介って感じですね(^^;
うーん。やっぱり蕾夏を書くと、心が和みます。千里を書くと疲れます。よく喋るなー、おばさん。
Angelというか、Camden Passageというか、とにかく、この街は、結城が「ロンドンに住むなら絶対ここ!」と断言している街です。といっても、まだ行った事のない所もあるので、心変わりするかもしれませんが(笑)
(ハムステッドとかノッティング・ヒルとかも良さそう…)
本当に可愛い街です。アンティークの蚤の市で、マニアの間では結構有名です。
さて。なんか、突然同じ部屋で暮らす事になってしまった瑞樹と蕾夏ですが…大丈夫かな(^^;;;

※追記※
5/30の20:20までにお読みになった方。
途中、累の年齢を出し忘れてるのに気づいたので、一部加筆しました。ご了承下さい。
でもって、21:40までにお読みになった方。
高緯度の問題で、冬なのに日本より明るいのは変だ、というご指摘を受けたので、問題部分を削除しました(要らないし(^^;)。そう、結城はちょうどこの時期のイギリスを知らないんです。たしかに緯度が高けりゃ早く暗くなるよなぁ…。反省。
2004年5月30日(日) No.131


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