書き終わったぞー! あああ、疲れた。あとがきまで苦しめられたぞ。 まさか、終章まで書いておきながら、あとがきが仕上がらなくて夜中中のアップを断念する羽目になるとは思わなかった。 月見猫さんがキリ番ゲットしたのにも気づかずに書き続け、それでもダメで、寝てしまいました。ちょこっと眠って頭がスッキリしたところで、一気に仕上げて、朝アップです。
あ、みなさま、16万ヒット、ありがとうございました。結城はホント、幸せもんです。
【26:zone exit】 こんな英語ないよ、という気もしますが(汗) 要するに、旅立ちといった感じの言葉です。フィーリングです。考えるな、感じろ、って感じです(ああ、壊れてます…ちなみに“Don't think, feel.”は、かの“燃えよドラゴン”の名セリフです)。 奏は、新たな一歩を踏み出しました。 そして、最後に残った“Risky”が、やっと明らかになりました。 …時田。やはり、食えない男だ。ニコニコしながら、恐ろしいことを考えていたみたいです。もしかしたらこれが、この話一番の“Risky”かもしれませんね。 奏と蕾夏のシーンは、なかなか描くのが難しかったです。 「ありがとう」という言葉で、どれだけの思いが受け取れるものなのか、書き終えた今もはっきりとは分からないけれど、「ごめんね」では出来ないことが、「ありがとう」ならば出来る気がします。
【99:ending】 …累君。懲りませんね(笑) 奏の将来はどうなるのか、累とカレンはどうなるのか―――どうなんだよー、と突っ込まれること必至な感じですが、その辺は、第3弾もしくは番外編で描ければ、と。 とにもかくにも。 瑞樹と蕾夏は、それぞれの道を歩み始めました。
という訳で、「Step Beat × Risky」、完結。 いつもよりノロめな更新にイライラさせてしまったかもしれませんが…皆様、最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました。
次は、キリリクかな? それか、例の「もう一つのサイト」のショートストーリーの移植かな? 後者だったら、明日にも1話か2話アップすると思います。
※22:40追記※ 「Step Beat × Risky」トップページの構成を変えました。
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