2005年6月の日記


「Psychedelic Noteの歩き方」を追加
すみません、連載の方の更新は、明日になります(^^;
blogの馬鹿馬鹿しい会話でも暇つぶしにご覧下さい(10話位たまったら、こっちに移植しようかなぁ…)。

【Psychedelic Noteの歩き方】
先日行ったアンケートの結果をもとに、初めて当サイトにお越しくださった方々のためのガイドを作ってみました。
アンケートにご協力くださった皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
あれが、どれだけ参考になるのか…。正直、あんまり自信ないかも(笑)
けど、あの年表は、時代背景とか時系列を確認するためにも、作った意義はあった、かな?

さ、続き、書こう…。
2005年6月2日(木) No.605

紗崎  2005/06/02/22:11:34   No.606
立派な案内板ができましたねぇ。
ぜひ、トップのオフ会案内所の上あたりにリンク張って、初心者にアピールしていただきたいものです。
私としては、読者推薦より一番下の特別コースが無難だと思うんですが。だって執筆順だからネタばれないし。逆に「そら」→二十四季→SBって読むと伏線が……。

kanoe  2005/06/02/22:42:06   No.607
初めておじゃましたとき、どこから読もうかと恐ろしくとまどった身としましては、歩き方は嬉しいですね。
私も紗崎さんと同じで特別コースが一番無難だと思います。「あそこはこういうことだったかー」と後から納得したりするのもシリーズ物の醍醐味ですから、やはり、サイトに上がった順が一番オススメ。

結城とも  2005/06/04/01:23:58   No.609
「特別コース」が無難なんですが、多分、慣れない人からすると、シリーズを出たり入ったりするのって分かり難いと思うんですよね。
メニューとかページの関係で、そのままシリーズ内をずらーっと読破する人が大半なのではないかな、と。
そんな訳で、「特別」とついてるんです。

「サグラダ・ファミリア」第5話 Up!
…すみません。
うちのマンションの回線が、ダウンしました(汗)
で、バタバタやってるうちに、日付が変わって、このありさま。現在、PHSからの接続です。

【05:香乃、茶会を開く】
忍の母登場。「中尊寺猫柳」以来のご登場かな?
礼儀にはうるさいものの、作法にはあんまりうるさくない人。そんな感じのお母さんです。京言葉…難しい。これだから時間かかっちゃうんですよね、書くのに。
舞と香乃さんが、どんな秘密のお話をしていたのかは、永遠の内緒(多分)です。京都の名家のお姫様だった香乃さんにも、青春時代があったんだよね、という程度にとどめとこっと(^^;
それにしても…男どもが、そろいも揃って弱い連載だなぁ…。

※9:00頃、復旧しました。ああ、やっと仕事のデータが送れる…orz
2005年6月4日(土) No.608

日向虎  2005/06/04/15:05:57   No.610
久々な投稿、些か緊張気味です。回線大丈夫ですか?
ううむ、この母あって忍ありですねぇ。父親のDNAは一体何処に…?まぁ彼は名がメジャーリーガーと同じと言うのがせめてもの救いかなぁ(^^;

結城とも  2005/06/05/23:13:22   No.611
いや、メジャーリーガーは「一朗」、父は「一郎」ですよ。
(父に対するフォローに全然なってない…(^^;;;)

 2005/06/06/12:40:49   No.612
大丈夫ですよ!
アメリカ人には漢字なんて分かりませんから。(ってこれもフォローになってないような・・)

紗崎  2005/06/06/14:11:43   No.613
まあ、有名人と名前が同じだったとしても救いにならないような気がしますが。
(と言ってとどめをさしてみる)

結城とも  2005/06/06/23:05:52   No.614
…中尊寺一郎、ボロボロ。
まだ登場してないのにもかかわらず(笑)

「24-s」第5話 Up!
Blogに書いたように、暫く、1日おき更新は無理になるかもしれません。
で、次は何がいいか、とご意見募ってる間に、「24-s」が書けてしまったので、有無を言わさずアップ。
なら意見を募るな、って? …まあ、意見に差があんまり出なかったから、「24-s」に着手したんだけどね(^^;

【05:桜色痕】
透子が4年生になり、卒研ゼミがスタート。
露村君という新キャラが登場しました。多分、今後もちらほら顔を見せるキャラですので、お見知りおきを。
自信過剰、自分がもてる自覚ありすぎ、そして自分の予想は絶対外れる訳がないという変な過信―――実在したら困るキャラです。こんな奴が予報官になるんだろうか。やだなぁ。
慎二が思わぬ行動(?)に出てますが。
・露村君に触発されて、つい手が出た
・ただ単に露村君にアレを見せるためにやっただけ
どっちでしょう? 作者の中でも、その答えは曖昧状態のままです。
なお、頬にキスされた時のこと、というのは、「二十四季」第7話「その想いの名前(3)」のことです。懐かしいですねぇ。
2005年6月6日(月) No.615

mar  2005/06/07/01:10:17   No.616
私も飲み会は苦手なタイプなので、透子の気持ちはよーく分かります。
……が、それより何より。ここまで力いっぱい蹴り倒したいキャラは久しぶりです(爆)
近くのゴミ箱を本気で蹴りたいくらい、足元がむずむずしてましたもの。……そしてその直後に、別の意味で足元がむずむずさせられる羽目になりましたが(^^;)

HACCHI  2005/06/07/01:41:25   No.617
露村君みたいな人、実在しそうで何だか怖いです。笑)もし、同じ場にいたら極力関わりたくないですね^^;今回は最後の場面が甘い感じだったのが、個人的にちょっと嬉しかったです。

nekoneko  2005/06/07/08:46:36   No.618
「桜色痕」って響きに照れてしまいます(;^^)ヘ..
シンジ、久々にカッコイイ!

結城とも  2005/06/08/13:03:30   No.619
「桜色痕」ってお題は、見た瞬間に結城も照れました。
でも「・・・」だの「γ線」だのをクリアした人間としては、この位は軽くクリアしないとねっ(そういう問題か)。

キリリク作品「図書館に集う人々」up!
過酷なスケジュールなので、ちと短くなってしまいましたが、無事キリリクをクリアいたしました。
Blogまで手が回らない…ははははは(^^;;;
(でも今晩にでも更新しようかな、と。結構すさまじい数日間を過ごしましたので)

【図書館に集う人々】
360000ゲットのbeatさんのリクエストにお応えした作品。
一応Blogでbeatさんご本人には了承を得ましたが…リクエストから、相当ズレた作品になってしまいました(^^;
しかも、なにげに某作品のその後が出てきたりとか。
本好きな彼女なので、やはり就職先は“そこ”でした。彼が何になったのかは不明。努力することは得意なようなので、ま、どんな仕事でも頑張ってやってると思いますけどね―――彼女のためならば(この限定が問題)。
それにしても、この家族も、お父さんの存在感が薄いっすね(^^;
2005年6月9日(木) No.620

beat  2005/06/09/23:35:03   No.621
いまさらながらですが…。私のイメージは「学校の図書館」でしたね。読んでから気づきました。失敗(笑)すいません。

七瀬  2005/06/09/23:45:40   No.622
結婚するんだっ!オメデトウ!!>忠犬のお二人

紗崎  2005/06/13/08:30:02   No.627
思うに、学校だと「図書室」になるのではないかと。でも大学ぐらいなら図書館もあるのかな? あるんですか?
ちなみに、StepBeatが連載始まったころの私の進路希望は某国立図書館だったりしたんですがそれも過去の話です

「サグラダ・ファミリア」第6話 Up!
ちと禁断症状出てますが(blog参照)、頭を切り替えてこっちを仕上げました。
プロットとのテンションの差が激しすぎて、頭が混乱きたしてますが、一旦のっちゃえば大丈夫。次回も多分、この続きの更新でいけると思います。

【06:雅、病に倒れる】
忍の兄・雅と、イトコの綾香が登場。平凡な父・一郎も登場してますが、やっぱり影が薄いです。
経営権の問題は、あまり突っ込まないで下さい。論じ始めると、六法全書引っ張ってこなきゃいけないので、パスです。忍同様「ようわからん」でとどめておきましょう(^^;
ペンションの件は、もうちょい引きずるとは思いますが、どうやら大阪に帰ってくる方向で事態は動いているようです。
最後の方になって、もしかして三角関係(いや、四角関係)になったのでは? といった感じになりましたが…さてさて、どうでしょう?
勿論、この件は、この先まだまだ引っ張ります(笑)

※6/13 16:18追記
暑くるしくなってきたので、トップ絵を変更しました。
monochromeさんの写真は、どれも好きです。中でもこの1枚は一目惚れ。
2005年6月12日(日) No.623

日向虎  2005/06/12/18:55:05   No.624
う〜ん雅はそんなんで将来跡を継げるんだろうか…?なんだか会社も乗っ取られそうな気が(^^;
今の時代料理人も一流の経営者(詐欺師?)じゃないとやってけないですね。

月見猫  2005/06/13/00:23:28   No.625
先に釘さされてしまったような気もしますが・・・どうしても止まらないので一言だけ。
詐欺罪はともかく、自分で署名した場合は私文書偽造罪には当たりません。

そんなことより、舞さんの美しさの方が罪になってますねえ・・・。

結城とも  2005/06/13/00:59:14   No.626
ふふふ、やはり月見猫さんが突っ込んできましたね。
刑事では、詐欺すらも微妙かな、と思ってます。正義を通すなら、民事ですね。宣誓書受け取っちゃったのが少々不安材料ですが。
…なーんて言いつつ、そんな当たり前な解決方法を、結城が取らせる筈もなく(笑
以下、次回以降をお楽しみに。

紗崎  2005/06/13/10:27:28   No.628
小難しい法律関係のことはさておき。
雅の「嫁さん貰わなあかん」発言のあたりで、本編とは関係ないことが気になったのですが。
「営業部長」から「専務」って、どのくらい隔たりがあるんですか? そういう役職が縁遠いので、よくわからないんですが……。

結城とも  2005/06/13/11:57:51   No.629
↑スペース足りないので、blogに回答しました。

青月  2005/06/14/00:01:17   No.630
いつも通りTOPページにアクセスしたら、
素敵なTOPに変わってました。でも何故か、この人物は誰?!という疑問がうかんでしまった次第です・・。

七瀬  2005/06/14/00:03:05   No.631
香乃ママン、素敵です!(笑)

み、民法キライ・・・くすん。

「Step Beat COMPLEX」extra story Up!
…いや。別に、意味はないんですが、突発的に。
次作プロット練ってたら、ちょっと書きたくなったので、追加アップです。
あ、ちなみに、トップページの写真は、誰だか結城も知りません。素材屋さんからいただいたから(笑)

【thanksgiving】
「Step Beat COMPLEX」のエクストラ・ストーリー。ちょうど第40話辺り(久保田と佳那子が佐々木父と決裂してたとこね)の、瑞樹と蕾夏のお話です。
これ、話の長さが他とのバランスがとれなくて、結局入れなかったお話なんです。
(これを入れると46話という妙な数になるのも嫌だったし)
ただ、中身的には結構好きなので、いずれ別の形で出そうかなー、と思ってたんですが…blogでも「瑞樹と蕾夏の短編希望」の声が結構あったので、思い切って番外編という形でアップしちゃいました。
蕾夏の誕生日って2回描かれてますが(1998年と1999年)、瑞樹の誕生日って、誕生日らしく描いてないんですよね(1999年・ただの飲み会状態)。だから1度位、ちゃんと書こうかな、と。
「ラブラブ短編希望」のはずが、あまりラブラブでもないのかも…。どうもこの2人になると、どことなく切ない話になっちゃうよなぁ。
ところで、文中のコスモスの名所。
実在しませんので、ご注意(^^;(川原でコスモス栽培は実在しますが、ここまで見事なのは、ちょっと…ないと思う)
2005年6月14日(火) No.632

紗崎  2005/06/15/08:27:47   No.633
いやー、冒頭の辺りが久々に重たいテーマでしたが、いい感じにしっとりとオチがついたので良かったです。

nekoneko  2005/06/15/11:23:01   No.634
「お前いてくれりゃ、それで十分」に身悶えしちゃいました(/∀\)
この二人ならコレがラブラブの最高?

青月  2005/06/15/22:12:07   No.635
久しぶりの瑞樹と蕾夏。ゆたっりとしていて和みました。もしかしたら自分も禁断症状が出ていたのかも・・・。

結城とも  2005/06/17/22:35:25   No.637
切なく和み系です。精神的ラブラブ度は、こんな感じかな、と。精神的じゃないラブラブは、またの機会に(笑)

「サグラダ・ファミリア」第7話 Up!
blogの「Conversation」のせいで、少々変なテンションになってる結城でございます(いかんな…あれ書くと人格が変わる気する)。
とりあえず、次作のプロットはちょっとずつ進行中。風邪もあと少しで撃退といったところ。

【07:舞、海でナンパされる】
雅のペンション問題は、一応こういう形になりましたが…最後のイズミの日記が、まだちょっと引っ張りそうな予感をにおわせてますね。さて、どうなるやら。
という話はメインではなくて、メインは舞です。
綾香ちゃんが、ねぇ…。厄介な存在です。本人に自覚がないだけに。まあ、恋愛とはまたちょっと違った意味での独占欲ですが。
舞と忍が、ほんのちょっとだけいい感じになった気がしなくもないですが(何も変わっていない気もするのはとりあえず忘れておこう)、兄貴と従姉妹がなかなか問題。
恭四郎君のこともあって、イズミ君、心労が絶えません。嗚呼、気の毒な14歳…。
2005年6月17日(金) No.636

mar  2005/06/18/02:08:01   No.638
出た! 本家猫やんスタイル!
(相変わらずツッコミがずれてますが……これは素ですね(^^;))

何だか、前に蕾夏が通ったのと同じような道で舞も悩んでますね……。
そんなコトを思いつつ、舞の初登場の回を改めて見返してみたら、ちょうど屋久島オフの話が出てた時でした。
……思わぬところに巡り合わせってあるものですね、とちょっとびっくり。

結城とも  2005/06/19/20:53:46   No.639
ハハハ、ちょっと狙った部分もあり、その一方で、友達→恋人という経緯を辿るには、絶対避けられない道でもあり。
ただ、蕾夏の時とでは、実際の立場が逆ですけどね。舞が恋愛感情持ってる側、忍がよく分からなくて首捻ってる側ですので。

「サグラダ・ファミリア」第8話 Up!
あああ、日付変わっちゃったなぁ。
まだ「今夜」と呼べる時間だけど、仕方ない。20日付けアップです。
あ、それと、65万ヒット、ありがとうございます!

【08:忍、月夜に涙する】
一部の予想どおり、ある人物、再登場。シリアスです。
“普通”とは何か、と考えた時、結城ともあまり無縁なものだろうなぁ、と思います(だから型破りキャラばかりが生まれるのか)。
ただ、無視はできないもの―――世の中の最大公約数だから、ある程度は尊重しなくちゃいけないもの。それは多分、忍も分かってるから、色々と悩むのでしょう。
今回は、あまりこの場では多くを語れません。あえて触れるなら、最後の「一口メモ」かな。
…あんな子から告白されたら、絶対嫌だ。怖い。怖すぎる。
果たしてイズミ君が祟られちゃうかどうかは、次回のお楽しみ(タイトル見れば、おのずから分かりそうなもんだけど…)。

あと2回なので、このまま「サグラダ・ファミリア」を更新し続けます。「24-s」や「Presents」は、その後ということで。
2005年6月20日(月) No.640

日向虎  2005/06/20/19:41:54   No.641
イズミの言う通り世の中「人それぞれ」なんですねぇ。大切なのはその見極めかと。
…貞子は別の意味でStep Beat最恐になれるかもしれない…

月見猫  2005/06/20/22:07:13   No.642
今回のお話を読んで、ちょっと複雑な気持ちになりました。ちょっと書き切れそうに無いので、久しぶりにBBSにでも書かせていただこうかと思います。

「サグラダ・ファミリア」第9話 Up!
し…仕事が…(ハードだ)。
ついでに、第9話、めちゃくちゃ長いっ。長すぎっ。うーん、タイミング悪いぞ。

【09:イズミ、旅先で事故る】
……事故りました。貞子、恐るべし。
第8話については、掲示板やら交換ノートやらで、ある意味両極端な意見をいただきました。うん、面白い。こういう反応が色々あるから、問題提起したくなるんだよなぁ。
で、イズミ君はどう思っているのかというと―――それが、今回の最後の部分です。納得できるか、できないか。それは、人それぞれかもしれませんね。ただ、彼にとっては、これが真実です。
そして、最後の最後。…はー。やっと「サグラダ・ファミリア」というタイトルのもととなったエピソードが書けた。
…というか、このエピソードそのものは、既出ですね。1つは「Presents」作品の「ハピネス」。もう1つは「Step Beat COMPLEX」の24話で。

さて。次回で最終回です。
2005年6月22日(水) No.643

七瀬  2005/06/22/23:22:50   No.644
イズミくん、良かったよー、。軽症で。おばちゃんは、安心した。(笑)

月見猫  2005/06/23/00:42:18   No.645
やっぱり自分にはイズミ君の答えは「分からない」ですけど、「納得」しました。
変な感想でごめんなさい。。。

mar  2005/06/23/01:19:08   No.646
私たちはいわゆる神様視点(全員の気持ちが見える)だから、イズミ君の気持ちも見えているつもりだったけど……やっぱりあーやってちゃんと口に出して喋られると、揺るぐコトのない本物の気持ちなんだな、ってすごく安心しました。
1つ決まった正解のある話じゃないんだから、あれがイズミ君にとっての答えであるのならそれでいいのではないかと。それが正しいかどうかなんて論じるコトでさえなくて。

R"D"  2005/06/23/01:19:53   No.647
イズミ君、期待通りの答えだった。早くヨセフが現れるといいね。実は、ヨセフはマリアの妊娠を知った時、最初は婚約破棄しようと思ったんだよ。でもそれが人間らしくていいか。

結城とも  2005/06/23/14:08:53   No.648
>婚約破棄
それを指摘すると怒り出すキリスト教概論の先生がいたので、あえてスルーしたのに(笑
でも、一度も悩まず「はい、神様の子なんですね、はいはい」と婚約続行するヨセフだったら、ちょっと怖いかも(単なる妄信男になってしまう…)。
悩みながらも結果的に受け入れたところが、ヨセフの偉いとこなんじゃないかなぁ。その割に、聖書では完全な脇役扱いなんだけど…。(その辺りの哀愁が結構好き)

うぐぐ・・・
日付、またいじゃうかもしれないなぁ(汗

現在、あとがき書いてます。もうしばらくお待ちを。
2005年6月25日(土) No.649

「サグラダ・ファミリア」第10話 Up!【完結】
ああ、やっぱり日付をまたいじゃいました(涙)
ちょっと暑さにやられてバテてたからなぁ…。ひっくり返ってた時間が惜しかった。

【10:イズミ、空を仰ぐ】
いきなり、時間の流れが速くなります。ご了承下さい。
…多分、思いっきり割愛されてしまった「イズミが知らないところで起きていたあれこれ」が、一番みなさんが読みたかった部分なんじゃないか、という気がしないでもないですね(^^;
でも、一応恋愛小説のつもりじゃないので、割愛。まるで木曜10時のドラマのような展開が裏で繰り広げられてたんですが、すっぱりと削除。皆さんのいいようにご想像下さい。
とにかく、あの2人は、ああなりました。
でもって、この3人は、こうなりました。
きっと明日も、3人はハッピーです。という訳で、「サグラダ・ファミリア」、完結です。
2005年6月26日(日) No.650

mar  2005/06/26/01:41:06   No.651
完結おめでとうございますー&お疲れ様でしたー!

結末的にはみんな落ち着く所に落ち着いたって感じですが(某イトコ同士も一応可能性ありとは見てたので(笑))、あの3人がごく自然にこの結末を迎えるコトができたってのが嬉しかったり。
行動計画のくだりで「まだ聞いてなかったんかい!」って突っ込みそうになりましたが、それもちゃんと最後に繋がってきてるし……思わずCOMPLEXまで読み返しちゃいましたし(^^;)

月見猫  2005/06/26/02:24:36   No.652
完結、お疲れ様です。
今回は、ともし火のような温かさを感じる共に「家族」とは何かを再考させられたなあ、という感じです。

あと、色々と勝手に問題提起(?のつもりは無かったのですが・汗)してしまったりですが、単なる感想(又はその場で考えさせられたこと)ですのでどうかお聞き流しくださればと思います。

あともう一言。猫やん、舞さん、イズミ君、おめでとうございます。

nekoneko  2005/06/26/11:31:21   No.653
完結おめでとうございま〜す!
う〜ん、たしかに最後の展開はすごかったですねぇ。割愛された部分は、どなたかのキリリクで発表されるか?!
あとは同じくチャットでリークされた彼と彼女の話ですね♪楽しみにしてま〜す!

 2005/06/26/12:07:22   No.654
完結おめでとうございます。
不調をおしての執筆、お疲れ様でした。
「サグラダ・ファミリア」は胸の中が暖かくなるお話でした。3人家族がずっと幸せでいられるといいな。(中尊寺イズミは微妙に似合わないと思うので、姓が変わらないことに安心(笑))
Step Beat最終章、楽しみにしています。

青月  2005/06/26/19:45:41   No.655
完結お疲れ様です!
この結末、納得と言いますか、気に入っています。幸せの形とは十人十色。3人の関係、微笑ましい限りです。
最終章の執筆、無理をなさらない程度に頑張って下さいませ。

紫雲  2005/06/26/22:17:27   No.656
 完結お疲れ様です。
 基本的に、ただ読んでいるだけの人間なんですけど、最後の最後に衝撃的なことに気づいたもので。。。私、題名をずっと「サラダ・ファミリア」と思ってました(^^; 「サグラダ・ファミリア」だったんですね。

倖冶  2005/06/26/23:38:35   No.657
 完結おめでとうございます。
 猫やんこと忍はほんと男前ですな。読んでいるうちにオフ会などでおなじみの奇抜なセンスをもっている印象が抜けて、瑞樹みたいなかっこいい大人の男になってました。
 幸せな家族になれて良かった。(^^

七瀬  2005/06/27/00:30:48   No.658
完結おめでとうございます。
3人の新しい門出に、カンパーイ!

結城とも  2005/06/27/15:03:51   No.659
皆様、ありがとうございます(^^)
>月見猫さん
感想と受け止めてますので、お気になさらずに(^^;
あとがきにあえて書いたのは、次の連載が、ある意味、この作品と対極をいく世界だからです。「おい、この前ああ書いたのに」と突っ込み入れられそうだから、「それはキャラによって答えが変わるんだよ」と言いたかったんですよ。

少々お待ちを
現在、次の連載のためのプロット練りに集中しております。
更新の方は、今しばらくお待ち下さい。
(ちょっとでも「Step Beat」Finalのお披露目を早めるためにも)

こっそりとメールフォームを変更しました。
これで誤字・脱字報告も集まりやすくなるのでは、と期待しております(^^)
2005年6月28日(火) No.660

「24-s」第6話 Up!
…実はまだ、校正終わってない状態(汗)
でも、どうしても29日のうちにアップしたかったから…。(たった1分だけどさ)
これから、見直します。日付変わった頃に読んだ人は、誤字脱字いっぱいあるかもしれません。

【06:遣らずの雨】
お久しぶりです、千秋と荘太のお話。
というか、千秋のお話。噂の弟君が登場します。
ええと…今回の話で、千秋の過去の半分弱が分かるかな、と。
かなり、ヘヴィーです。重たいです。やばいです。でも、今回、その重さの正体までは踏み込んでません。またいずれ、出てくると思います。
荘太…諦めの悪い男ですねぇ、相変わらず。
でも、今回の出来事をきっかけに、荘太が千秋に興味を持つ可能性もあり。さて、どうなりますことやら。
あ、ところで「遣らずの雨」とは、恋人を帰さない為かのように降る雨のことです(お題サイトより)。

※6/30追記※
Blogにて、次作のタイトル画像について、ご意見募集しております。よろしかったら、コメントお願いします。
2005年6月29日(水) No.661


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