2007年1月の日記


「&―anthology2―」第3話Up!
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

てな訳で、新年と同時に、プチリニューアル(掲示板と日記は後回し(^^;)。
大画面の人が増える中、どんどん、本文が横長になっていくのがずっと気になっていたので、目の移動が楽なように、750pix中央固定にいたしました。
800x600以下の方だと横スクロールが出てうっとうしいと思うので、固定幅を解除できるよう「under800x600」ボタンも設置しました。これだと幅いっぱいまで本文を表示できます。

【&-03:眠りと目覚め】
いきなり前の話から1年ほど飛んで、2002年夏のプチ・ストーリー。
実はこれ、最初は書く気なかったんだけど、つい半月前、相方と似た話をしたんですよ。
夜中、相方が起きたのに、以前なら絶対目を覚ましていた結城が、起き上がっても声かけても、全然起きなかったんだそうです。
そう言えば1年くらい前にも、「全然目ぇ覚まさへんから、顔引っ張ったり色々してみたけど、ずーっと寝てたわ」と言ってたっけ(^^;
てな訳で、実話から生まれたフィクション。蕾夏も、心の安定を得て、見えない部分で回復していってるんだなぁ、という、前向きなお話です。
眠りが深くなったのはいいことだけど、蕾夏も結城も、野生の本能が退化した分、就寝中の事故での死亡確率が高くなったなぁ……。
2007年1月1日(月) No.1486

桜草  2007/01/01/00:17:43   No.1487
あけましておめでとうございます。
今年一年、また立ち寄らさせてもらいます^^
体に気をつけてください。
結城さんにとって良い一年でありますように・・

結城とも  2007/01/03/21:10:08   No.1488
早々のご挨拶、ありがとうございます>桜草さん
0:17……本年最速ですね(笑)

「Home. ―Fake! 2nd season―」先行公開
えーと。
まだプロットが途中までしか出来てないのですが。
一応、ゴールが見えてきましたので、先行アップです。

【Home. ―Fake! 2nd season―】
結局、タイトルは「Home.」(ピリオド忘れないでね。意味はないけど)になりました。
「Home Sweet Home」にしようと思ってたんだけど、長くて面倒なのと、「Fake!」と似たパターンに揃えたいな、と思って。
「2nd season」ってのは……ハハハ、まあ、「24」とかの影響ですかね(笑)
じゃあ「3rd season」はあるんかいな、と言われると困るんですが。
(3話程度の中篇が「3rd」として出されたりして。なんでもありだな、「Fake!」は(^^;)
あ、写真は、結城オリジナルではありません。当然モデルも結城や相方じゃないっす。

連載スタートは、えーと……来週の、どっかですね(アバウト)。
できるだけ前半にしたいなぁ。

というわけで、プロット一式抱えて、実家に帰省いたします。

※あ、一応、2nd用リファレンスもアップしてあります。一部載ってない人いるけど。
2007年1月6日(土) No.1489

「Home. ―Fake! 2nd season―」連載開始
オープニング部分だけですが、「Home.」の連載を開始しました。

【OP:Home】
「Home」という言葉に関するオープニング。
実質、登場してるのは、奏・咲夜・蓮の3人だけですね。
でも、途中で出てくるいろいろな「Home」は、全部、「Fake!」で出て来たベルメゾンみそらの面々のことです。
さて、どれが誰のことか、わかるかな?

第1話は、早ければ10日、遅くとも11日にはアップしたいと思ってます。
今回の連載もまた長丁場になるものと思われますが、よろしくお付き合い下さい。
2007年1月8日(月) No.1490

yaju  2007/01/09/01:45:14   No.1491
蓮…蓮!?どちら様…って、新キャラですわなw
でもまぁ、Homeはやっぱり何をさすのか多分わかった…はず?

何はともあれ、長丁場上等むしろ歓迎という感じなのですが
結城さんもお体に気をつけて、無理しないよう頑張って
くださいね!
というか、非常に遅れがちですが。本年もどうぞ
よろしくお願いします(笑)

「Home.」 phrase01 Up!
…現在、1/12の、午前3時です。
何やってるんだ、結城。
もしかしたら、誤字・脱字がグダグダかも。ご報告は夜まで据え置きしといて下さい(昼に直してるかもしれないので)。

【01:Welcome to "Home"!】
welcome home、だと、「お帰りなさい」。"Home"と固有名詞化してるんで、まあ訳すなら「"Home"にようこそ!」ですね。
というわけで、2nd season第1話は、「Fake!」終了時から3週間ほどしか経っていない、2003年7月中旬です。
奏と咲夜は……まあ、あんな感じ。実際、どの程度の関係になったのかは、また後のお話にて。
今回の中心は、やはり歓迎会ですね。登場人物紹介っぽいですが、続編1話目なので、頭の整理にお使い下さい(笑)
なんだか、咲夜と由香理という、新たなユニットが出来たようです。
作者も知りませんでした。いつの間にコンビを組んだんだ?
2007年1月12日(金) No.1492

北都まーじゅ  2007/01/15/21:07:12   No.1493
そういえば、「日本の歌百選」の一つに『埴生の宿』が選ばれたとか。
……でも、実は私も習った記憶がないんですよね、皆さん習ってるのでしょうか?

結城とも  2007/01/17/01:40:48   No.1496
実は、結城も記憶が定かじゃなかったりします。
映画「ビルマの竪琴」の印象が強すぎて、そればかり思い出す(^^;

わあああ
間に合わない(汗)
ごめんなさい、日付、変わります。
でも、「今夜」中にはアップできますので、ちょっとだけお待ちを。
2007年1月16日(火) No.1494

「Home.」 phrase02 Up!
すみません。随分間があいちゃいました(汗)
仕事&別コラムの作業のせいで、執筆が大幅に遅れてしまったのが主な原因ですが……思ったよりphrase02が長くなっちゃったのも、原因かも。
はははは、相変わらず、よく伸びるなー(ヤケ)

【02:ボーダー】
奏と咲夜のお話。蓮の歓迎会の翌週の、火曜か水曜辺りの話です。
…なんちゅーか、何やっとんねんキミら、という感じで、多くの大人(いや子供も)から突っ込みまくられそうな2人です。
奏の方は、なんだってこんなにぐるぐると同じ場所で回ってるのか、その理由をほぼ吐き出しきってますが、咲夜の方はまだ不明。事の真相は、もうちょい後になって判明します。
なお、奏が過去に付き合った(一応)女性の数は、訊かないであげて下さい。多分、本人、覚えてません。
ちらほらと、先の話へと続く伏線がちりばめられてますが、出てくる頃には忘れられてそうだなぁ…。
2007年1月17日(水) No.1495

北都まーじゅ  2007/01/17/01:55:27   No.1497
むしろ、あの質問の方に突っ込みを入れたい気分です。
だいたい予想はついてたけど、表現がストレート過ぎです、奏君……(泣)

でも、個人的にはあーやって逡巡してる男の子の姿って結構好きかもしれません。
ちょうど、無印の中〜後半の瑞樹の姿にも重なって。

yaju  2007/01/19/01:44:12   No.1498
あ〜。そんな状況は知りませんでしたが(笑)
何となく、戸惑う雰囲気が凄くわかるような気がしたり。
理由違えど、感性の示す方向性が同じなのだなぁ。
てか、多分その辺りも含めて波長が合ったのではないか。
等と思ったり思わなかったり。
てか、読んでて思わず笑い声がこぼれちゃいました(笑

結城とも  2007/01/21/02:26:58   No.1500
確かに、波長は合ってるかも…。
でもこの場合、どっちかが「恋愛においては当たって砕けろ方式」な性格な方が、あれこれ悩む暇なくて良かったかも(笑)

「Home.」 phrase03 Up!
最近、真夜中更新が続いてますね(^^;
日中の時間を仕事に割かれることが以前より多いため、こーゆー事態になってます。ああ、書きたいものある時に限って忙しいなぁ…。

【03:純情+α】
また訳わかんないタイトルを…(笑)
蓮と優也のお話。phrase02の翌日です。
新キャラ登場。真琴先輩です。
この人を書くのは、楽しいです、ホント。途中、某男性専門アイドル事務所の社長みたいなセリフや(噂だけで、本当かどうか知らないけど)、某アニメキャラみたいな語尾を口にしてますが、真琴がそれらを知ってる確率は、限りなくゼロです。偶然です。単に、その時のフィーリングで出て来た言葉が、あれだっただけです。
そして、蓮と優也は、お互いにすっかり思い込んでいたことが、実は大いなる間違いであることに気づいたのでした。
…ははは。外見で判断しちゃ、ダメっすね。

2話、恋愛問題が続きましたが、次は奏のお仕事話。
また新キャラ登場します。
2007年1月21日(日) No.1499

「Home.」 phrase04 Up!
ううむ…。
諸事情により、暫く、更新速度がかなり遅くなるかもしれません。
(いや、要するに今がその「更新速度の遅い状態」なんだけど(^^;)
ちょっと仕事が集中して来てしまっているので、どうにもこうにも、時間が…あああ。

【04:人形の夢と目覚め】
こういうタイトルの、ピアノの小曲があります。
奏と瑞樹のお仕事話。phrase02で瑞樹が奏に頼んだ、あのお仕事の当日です。
新キャラ登場。姫川リカ。
痛いキャラです。いろんな意味で。
痛すぎるけど、書いてて楽しいです(笑)
ところで、リカみたいなタイプ、いわゆる「ツンデレ」でしょうか?
2007年1月25日(木) No.1501

「Home.」 phrase05 Up!
バタバタとアップです。ひー、誤字脱字が怖いな。

【05:Invitation】
お誘い、っていうのも変だけど、まあ、お誘い2題。
リカについては、まだちょっと謎な部分もありますが、これから暫く、こいつのお話が続きます。
咲夜の方は―――この後、出雲氏は、一体どんな気持ちで会社に戻ったんだろう、と、他人事ながら気になります。まだ「何がまずかったんだろう」と思ってるかもしれないなぁ…。
一成の家族の話って、そういえば、「Fake!」の時代に出してなかった気がする。出てましたっけ?(<作者だろ)
ジャズよりクラシックを上に見てる、ジャズなんてやめろ、と言ってる点では、一成の父と咲夜の父は、ちょっと似てるかも。プライベートでは縁の薄かった2人ですが、こと、ジャズに関しては、抱える怒りもジレンマも似通ってるようです。
2007年1月29日(月) No.1502

北都まーじゅ  2007/02/03/00:21:47   No.1504
えーと、今更ですが……。
・なかなかにアカデミックな道を歩んできたから
・5歳からピアノのレッスン受けてた
・ベートーベンは、一成が一番得意な作曲家だと
……などとあるぐらいですね。
「家庭環境もあって、幼い頃からクラシックピアノをやっていた」というところまでなら読み取れるかと。
むしろリファレンスで見て、そーゆーバックボーンがあったんだ、と思わされましたし。

結城とも  2007/02/04/17:08:04   No.1506
あー、やっぱり「音楽一家」であることは書いてませんでしたね。
リファレンス書く時に「これって既出だっけ」と半信半疑で書いてました(^^;


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